地名の「塩焼」は、天日で塩分の濃度をあげ、海水をカマで煮詰める「塩焼」に由来します。
「江戸名所図会 行徳 塩釜の図」
江戸名所図会に塩焼の光景が描かれています。
「塩焼の図と模型」(市川歴史博物館)
「江戸名所図会 行徳 汐浜」
江戸名所図会に描かれた行徳塩浜の光景です。塩田が見えます。
奥に房総半島、左手に船橋が見えます。
「東都近郊図」(文政8(1825)年 都立図書館蔵)
「東都近郊図」から、「塩ハマ」部分の抜粋です。
新田開発の記載も見えます。
「ぎやうとくしほはまよりのぼとのひかたをのぞむ」(北斎 東京国立博物館蔵)
北斎の描いた塩浜です。
「行徳塩浜之図」(広重 ボストン美術館)
初代広重が描いた塩浜です。
常夜灯公園「あづま家」を出店している本店の「肉のアズマ」です。
行徳コロッケ120円(税抜)とメンチカツ週末割引で130円(税抜)2個を購入。
行徳コロッケはじゃがいもが形を保っており、美味しい。
メンチカツは大きい、美味い。
「肉のアヅマ」の道路反対側にある、果物が安い八百屋です。