2023年12月に閉館しました。
以下は以前の入湯記録です。
(財)葉たばこ財団が運営する施設ですが日帰り入浴大歓迎の掲示あり、積極的に受け入れています。
内湯のみ。加水はあるものの、加温なし、循環ろ過なし、塩素なし。
投湯量がさほどでもないので、熱くなくのんびり入れます。
2023年10月28日に那須大丸ガーデンの店主さんが亡くなられ(享年83歳)、そのまま閉店です。
以下は以前の入湯記録です。
「奥の沢噴気泉1〜5混合泉」は、雲海閣、石川荘、こんばいろの湯、高原荘(閉館)、寄り道(閉館)などで使用。
那須大丸ガーデンは源泉地に一番近いところにあります。
湯花で見事に白濁というかコンクリート色になる手前という灰白濁の湯です。
内湯は手前と奥と2カ所でエアーぼこぼこで湯舟内の湯温は均一。
露天風呂は、建物の外に無理して造った感じで、内湯と超接近。
屋根がないので、雪が吹雪きみたいに舞い込んで、頭が冷たい。いい湯だから満足。
愛犬たちがいた頃の元気なおばちゃんが懐かしい。
2023年12月31日をもって閉館予定でしたが営業継続することになり、現在も営業しています。
以下は以前の入湯記録です。
共同浴場ですが、どう見ても風呂という印象ではないですね。
玄関を入って右手の管理人室で入浴料金を払います。
源泉名「磐梯熱海温泉保護組合泉」
源泉温度33.1℃のため「加温」のみのかけ流し。
小さな浴槽ですが、源泉投入量は充分です。
共同浴場って熱めのところが多いのですが、ここはぬるめで気持ちいい。
「那須マウントホテルは、2023年11月5日をもちまして、閉館することになりました。
今までご愛顧賜りまして、誠にありがとうございました。」(HPおしらせ)
以下は以前の入湯記録です。
源泉「稲川1〜4号混合泉」。旭岳の中腹から2.5kmの引湯です。
麓ではさらにブレンドされて、白濁のいい湯になっていますが
稲川1〜4号のみでは、無色透明、無味無臭のカルシウム-硫酸塩温泉(中性低張性高温泉)です。
影響を与える事項は「加水、循環ろ過」
内湯オーバーフローなし、露天風呂オーバーフローあり。
【不明】「天狗の湯 きむら苑」 群馬県みなかみ町
みなかみ町観光協会のサイトには引き続き掲載されていますが、HPが消失しました。
予約サイト(楽天、じゃらんなど)では宿泊予約できなくなっています。
以下は以前の入湯記録です。
湯原温泉街からは、少し離れたところにある一軒宿。
天狗の湯きむら苑の混浴露天風呂に入湯しました。
自家源泉「天狗の湯」かけ流し。
大勢入浴していたので、画像は湯口とオーバーフロー部だけ。露天風呂内全景の画像はなし、パンフを撮影。
湯口の対角線のオーバーフロー部に着座しましたが、そこでもアワつきがありました。
<天狗の湯記念碑>
露天風呂の脱衣所の反対側に源泉小屋があり、
その近くに福田赳夫元内閣総理大臣直筆の天狗の湯記念碑があります。
除幕式の際に来苑されたとのことです。
【閉館】「清水屋旅館」 福島県下郷町湯野上 湯野上温泉
以下は以前の入湯記録です。
「しみずや」は湯野上温泉の最初の温泉宿です。
立ち寄り時間に、混浴露天風呂が女性専用となったため、内湯のみ入浴。
内湯は大理石づくり。湯船の真横は線路です。
湯気開放のため浴室の窓開けたら、ちょうど列車が走ってきました。
【閉館】「大江戸温泉物語 浦安万華郷」
借地契約の満了に伴い、2024年6月2日(日)をもって閉館します。(HPに記載)
わたらせ渓谷鐵道の水沼駅に併設する日帰り温泉施設「水沼駅温泉センター」は、
運営する「モンテディオ総合企画」が破産申請を申し立てることになり、2023年7月31日に休館となりました。
わたらせ渓谷鐵道「お知らせ」
わたらせ渓谷鐵道が再開させる予定はあるようです。
以下は以前の入湯記録です。
「水沼駅温泉センター」は1989年12月にオープン。駅舎にあるおもしろい形態の温泉施設です。
貯湯タンクは線路沿いにあります。
内湯、サウナ、内湯に隣接した水風呂と露天風呂。
温泉名/源泉名 猿川温泉(源泉名 内野の湯2号泉)
ナトリウム・カルシウム-塩化物・冷鉱泉(中性低張性冷鉱泉)
「加水、加温、循環ろ過、塩素」
お湯自体は特徴はありません。
駅のホーム沿いに進んだところにもうひとつ露天風呂「かっぱ風呂」がありましたが、現在は使用されていません。
2023年7月24日に破産・閉館しました。
源泉名「こだま温泉」ナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性高張性温泉)
自称「源泉かけ流し」の表示がありますが、湯口は循環分と竹筒から冷たい源泉投入(内湯)。
源泉常時投入の加水、加温、循環ろ過、塩素。(掲示がなかったので、ぽかなびの記載を参照した)
野木町健康センター(ゆ〜らんど)は、指定管理事業者撤退のため、2023年7月1日より休止となりました。
休止期間は未定です。(野木町のお知らせより)
野木町に湧出する温泉はないので、露天風呂に運搬湯を月末の土日に使用していました。
使用源泉は、当初は大田原太陽の湯を投入、その後大鷹の湯に変更となっていました。
○【閉館予定】「極楽湯幸手店」 埼玉県幸手市
「極楽湯
幸手店」閉店のお知らせが出ています。
2023年10月1日をもって閉館です。
以前の入湯記録です。
源泉名「幸手温泉 自然の湯」ナトリウム-塩化物強塩温泉(中性高張性温泉)
「加温、循環ろ過、塩素」
内湯、露天に温泉を使用しています。あふれ出しなしの循環でした。塩辛いものの無色透明です。
○【閉館予定】「東京健康ランド まねきの湯」 東京都江戸川区船堀
2023年9月3日をもって閉館です。
ホームページに閉館のお知らせが出ています。
○【閉館】「七光台温泉」 千葉県野田市
野田市七光台のイオンタウン内にある「七光台温泉」が、2023年1月16日より、建物改修工事のため、休業中となっていましたが、
HPのお知らせには「現在、営業再開の予定はございません。」と表示されました。
長期休業から閉店となったようです。
以下は営業していた時の記録です。
源泉名「野田七光台温泉」「加温、循環ろ過、塩素」
露天に源泉浴槽(加温)がありますが無色透明だったのが、意外。
、鉄イオン5.3mgの雰囲気は感じられず。除鉄しているようです。
強塩の高張泉、日差しが強い。海水浴気分です。
「日焼けしてるねぇ。海にでも行ったの?」
「え?とぉ、温泉で、露天風呂で日焼けした。。」
浴室の画像は、パンフレットからです。
○【閉館?】「民宿新小松屋」 栃木県那須町
HPが消失し(6月)、予約サイトから予約もできなくなっています。
「とちぎにごり湯の会」から消えています。
日帰り入浴不可ですが、とちぎにごり湯の会のガイドブック使用で入浴した記録です。
女将さんの対応がとても丁寧で、恐縮しました。
○【閉館?→営業】「喜久屋旅館」 栃木県那須町
HPが消失し(6月)、予約サイトから予約もできなくなっています。
「とちぎにごり湯の会」から消えています。
以下は営業していた時の記録です。
温泉銭湯「中島湯」が2023年11月から共同住宅新築予定のため、閉館(いつからですかね?)予定です。
こちらのブログに記載がありました。
※2024年2月18日に閉店しました。
以下は過去の入浴記録です。
<中島湯>
下足箱は松竹鍵。
内湯のほか、半露天風呂(人工北投石)があります。
内湯の天然温泉浴槽は、広めでぬるめで心地よい。
浴槽の外から見ると真っ黒ですが、湯舟内、淡褐色で、手を湯底に沈めるとうっすら手の甲が見えます。
腐植質8.0mgなのでもうちょっと黒いはずですが、加水の影響でしょう。桶はケロリン。
<源泉名>
源泉名「中島温泉」ナトリウム-塩化物冷鉱泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉)
フロント上に掲示の分析書は昭和63年ですが、別表は令和元年の真新しいもの。
令和元年の分析書は別表しか見あたらず残念。
「加水、加温、ヘアキャッチャー使用、塩素」
温泉ではありませんが混んでいる日帰り入浴施設です。
2023年8月31日をもって閉館です。ホームページに閉店のお知らせが出ています。
印西牧の原駅前、牧の原モア内にある「アジアンSOLA
SPA牧の原モア温泉」が2023年6月25日(日)をもって閉店です。
(予定が早まり2023年6月5日に閉店しました。)
公式ホームページに閉店のお知らせが出ています。現在、光熱費高騰により岩盤浴・露天風呂の運転を停止しています。
印西市には、かつて日帰り温泉施設が、ここを含めて舞姫の湯、真名井の湯と3か所ありましたが、これで温泉施設はなくなります。
以下は、当初の「ヒーリングヴィラ印西」の記録です。
加温なしの「ゲンセン風呂」(34.3℃)がありました。
加温のみの掛け流し浴槽、循環塩素浴槽と多彩で、足湯もありました。
相鉄不動産は、「相鉄の那須別荘地」のリゾート事業を、2023年4月1日付でエンゼルフォレストリゾートに承継しました。
このため、相鉄那須別荘地内にある、コテージ8棟のリゾートホテル「相鉄の那須
コテージ アルカディア」は3月31日閉館しました。
現在、愛犬と一緒に泊まれるコテージリゾートにリニューアル中で、2023年7月にオープンの予定です。HPはこちら。
以下は閉館前の日帰り入浴の記録です。
自家源泉「相模鉄道D'・E源泉混合泉」(中性低張性低温泉)を加温のみでかけ流していました。
内湯の湯口からは、十分な量の源泉投入、オーバーフローも湯量に見合って十分。
露天も湯口の湯量は十分で、浴槽全体からオーバーフローしています。
洋風チェアは、座ると冷たい!ので実用的ではなかったです。
加温のみのかけ流しで良い温泉でした。
○【閉館】「フォレストヒルズ那須 板室別邸」 栃木県那須塩原市板室
旧「山晃館」が2016年1月に閉館し、経営者が代わり「フォレストヒルズ那須 板室別邸」として2016/11/16に営業再開。2023/01/31に閉館。
現在、「SPA 和薬草」と名称変更(経営は同じ)し営業再開予定。ホームページはこちら。
以下は、日帰り入浴可だった時の旧山晃館です。
当時は洗面台も全部源泉「室井源泉」使用、洗濯機も源泉使っていました。
○【閉館】「若松屋 旅館」 福島県三春町
HPが消失し、楽天やじゃらんの予約サイトは予約できなくなっています。最近、閉館したかも。
→2023年4月に閉館です。
→2024年3月27日付で破産開始決定。若松屋は1926年6月に創業、負債額は約6400万円。
以下は、営業していた時の記録です。
石川町とともに三春町も放射能泉。そこでの会話は「ガン」の話題中心。
別棟にあるラジウム浴室が鄙びていていい味だしています。
「みちのく霊泉やわらぎの湯」のことを聞いてみると、
「泉質は同じですよ。こちらのほうは80年の歴史があります。」
と、自信たっぷりのお言葉でした。
源泉名「馬場の湯」
ラジウムエマチオン(ラドン)含有量検定書(昭和51年)にはキウリ単位で72.13(マッハ単位で19.84)とありました。
母畑温泉のほうが値は高いです。
指定管理者の契約期間終了後、新たな応募がなく、2023年3月31日に一時閉館です。
(以前の入湯記録)
源泉名「村山温泉」
1500m掘っても、泉温が22.9℃。メタほう酸で温泉に該当。
見た目はオーバーフローありですが、源泉投入量はチョロチョロで、吸い込み圧力強いので
オーバーフロー分は循環利用のような印象を受けます。
「塩原温泉華の湯」は、赤字が続いていることが主な理由により、民間への施設譲渡公募のため2023年3月31日に休館です(下野新聞記事)。
(以前の入湯記録)
2017/4/1から、北関東総合警備保障株式会社が指定管理者として運営。
源泉は金録源泉等の集中管理源泉を使用。「加水、加温、循環、塩素」
脱衣所の床石は床暖房で、足の裏が気持ちいい。
内湯は投湯量少なめチョロチョロ。もう少し豪快さがほしいところ。
露天の湯口は大量投入に見えるもほぼ循環分でした。
古式湯まつり温泉ふるまい2019年9月29日
当blogへのコメントによると、ついに廃業です。膜バリバリが懐かしく残念です。
(以前の入湯記録)
熊、出るの!? 地理的には秘境ではないですが、たどり着くのが難しい柳沢鉱泉です。
内湯のみ1つ、男女交替制。
「浮いているのは湯の花ですから」との注意、変なものが浮いてると勘違いする人がいるのかも?
「だれも入っていないとロウみたいに膜を張るんですよ」
加温方法が独特で、強制的に循環していないので、膜を張りやすいんでしょうね。
加温は浴槽内にある螺旋パイプを熱せられた湯が通ることによって行われています。
もうひとつの浴室は湯を張ってないので、加温方法が一目瞭然です。
え!、こんな方法もあるのかと驚嘆!
湯の花がびっしりと浮いてはいるものの、ロウみたいに膜を張るまでには成長していませんでした。
外の景色がくっきりと鏡面のように写し出されています。
透明でない湯と、その上の湯の花の集まりがガラスと化して鏡のようになっていました。
宿泊はやめて日帰り入浴のみ対応となっています。女将さんの体調次第でやめる日が近いかも。
再開した報恩温泉へ向かう途中、柳沢鉱泉清水屋が営業しているか寄り道しました。
馬頭観音が林立している交差点を左折してしばらくいくと宿。
宿前のロータリーを廻って来る。
玄関左手の部屋のこたつに入ってテレビ見ていたので営業していますね。
女将さんがお元気なうちに再訪しようと思う。
<馬頭観音群/牧畜場創設記念碑>
2023年3月31日で閉館です。
○温泉リゾートホテル「TAOYA日光霧降」 栃木県日光市霧降高原
「大江戸温泉物語 日光霧降」が2023年4月10日に「温泉リゾートホテル TAOYA日光霧降」へリニューアルオープン。
(以前の入湯記録)
露天風呂からの絶景が素晴らしい。
○「TAOYA那須塩原」 栃木県那須塩原市
大江戸温泉物語 かもしか荘は、2023年夏に「TAOYA那須塩原」へリニューアルオープン。
(以前の入湯記録)
栃木県勤労者休養施設「かもしか荘」が、2007年9月30日閉館。
大江戸温泉物語那須塩原かもしか荘として2008年3月19日オープン。
「鹿股2号」「加水、循環ろ過、塩素」
無色透明で濁りなし。塩味金気味で源泉の力は感じます。
内湯の湯口は源泉の本来の持ち味を発揮しています。
最上階に露天風呂があります。
掘削許可答申2019年2月、動力許可答申2023年3月。
1回失敗していますが、再度の掘削でどうにか温泉が湧出したようです。
2023/3/31閉館です。
「閉店のご案内」が掲載されています。
1985(昭和60)年築のマンション型銭湯として営業開始。
以前の入湯記録→こちらで記載。
2023年1月16日営業終了、1月31日閉館です。
明治7(1874)年創業から149年の歴史に幕を閉じました。
かつては伊藤博文や国木田独歩、島崎藤村、高村光太郎らが宿泊しました。
犬吠埼の温泉宿はかつての半分以下の4軒となりました。
以下、以前の入湯記録です。
湯舟小さく、想定外に良かったです。
2023年1月31日閉館です。「「閉館」のお知らせ」
同じく吉川市内にアクアイグニス武藏野温泉がオープンしています。
以下、以前の入湯記録です。
平成18(2006)年12月5日オープン。
21時からの夜風呂は650円で利用できます。
源泉名「吉川温泉」ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性・中性・高温泉)
21.61gの高張性の強塩泉。
源泉風呂があります。3倍希釈の循環ろ過風呂があります。
影響を与える事項の記載が浴槽ごとではないので、源泉風呂の湯使いがよくわかりません。
加温あり(湯口の湯が熱くなったり低めになったりしてた、湯中加温循環あり)
循環はあるもののろ過はないと思います?3倍希釈のほうは塩素臭きつめです。
2023/1/15閉館です。
「休館のお知らせ」とありますが閉館の印象を受けます。
以下、以前の入湯記録です。
アルファクラブ武蔵野が運営するレジャー施設です。
栃木の乃木温泉ホテルや、福島のゆの郷も運営しています。
平成3(1991)年11月「ファミリー健康ランド‘ゆの郷’」としてオープン。
平成15(2003)年11月より温泉を使用しリニューアル、現店舗名で営業開始しました。
源泉名「川口ゆの郷天然温泉」ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性弱アルカリ性温泉)
炭酸水素イオンが990.5mgのスペックです。
「加温、循環ろ過、塩素」
オーバーフローもあり、鮮度は保たれている感じです。塩素臭も気にならず。
内湯のみで温泉浴槽は一つです。
透明度は30cmほどの黒湯です。
時間をおいて、湯口から大量に源泉が投入されます。
ぬるすべ感も充分です。
2023/1/15閉館です。
「閉店のお知らせ」
真名井の湯は大井店だけとなりました。
以下、以前の入湯記録です。
2004年12月7日 店舗営業開始。
源泉名「下総温泉」成分総計30gオーバーの高張泉です。
炭酸泉も源泉を使用、オーバーフローありで湯使いが良かったのが意外でした。