○ 東公園
○ 老松温泉廃墟
○ あさか荘で日帰り入浴
○ 那須一与
いこいの家の裏のフェンスの切れ目が、東公園(とうこうえん)入口。
放置状況の公園内には、立派な「東公園の由来」「那須湯本案内図」があります。
昔は相当の賑わいだったとの説明。今は誰も来ないスポット。
東公園歩道が整備されていて、東公園から老松温泉に至ります。
誰も歩かないから、草茫々です。
2019年12月に廃業しています。
老松温泉の現況確認してきました。
以前も廃墟でしたが、現在はもっと廃墟となっていました。
あさか荘は、素泊まりの宿(5000円)として、2020年4月1日オープン。旧千歳屋旅館です。
民宿アサカ荘が引き継いでいますが、民宿アサカ荘も営業継続で、
2食付宿と素泊まり宿の2宿体制でやっていくとのことです。
日帰り入浴500円 8:00-20:00
受付で、スタンプカード、シャンプー、リンス、ボディーソープの入ったカゴを手渡されます。
小さな浴槽で鹿の湯・行人の湯を堪能しました。
窓の外は河原の湯。
千歳屋旅館の時に、同じ浴槽に入っていますが、ほぼ変わっていません。
変わっていたのは、分析書の掲示が見当たらなかった、脱衣籠がプラケースとなった、
洗面台に紙コップが備えられたことぐらい。紙コップはあるものの、冷水は見あたりません。
洗面台の水道蛇口から飲めということでしょうか、飲みました。
栃木は水道水でも旨いので、自分的にはこれでも満足です。
<アサカ荘>
こちらも営業中です。
・鹿の湯
駐車場は車が多かったです。
・はなやホテル
入浴料500円で営業していました。何回か入っているし、人多そうだったので見送り。
・雲海閣
雲海閣で入浴しようと思いましたが、県外ナンバーの車が数台、混んでいる様子だったので見送り。
・松川屋 那須高原ホテル
見に行ったら休館中でした。
・芭蕉の足湯
放置と復活の繰り返し。
現在は放置でお湯は張られていませんでした。
栃木には温泉むすめが3人いて、那須町観光協会内に那須一与のパネルがあります。
割引チケットは、金ちゃん温泉、ホテルフロラシオン那須などが置いてありました。